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商品へのこだわり

「コスメ」(化粧品)とは、私たちが一生お付き合いする、重要でかけがえのないものです。
環境破壊が進む中、サンケア商品はなくてはならないものですし、お化粧もしないで会社へいくと「仕事する気あるのか!?社会人としてのマナーだろっ!!」と叱られる事だってあります。

何よりもコスメを選んだり使ったりしている時間と言うのは、私たちに大きな喜びを与えてくれます。
そして自分の肌にバッチリ合うコスメを見つけたときは、「ああっ、あなたをまってたわ・・!」と、てつもない感動に包まれます。

経済通産省の調べによると、2001年度の化粧品出荷高は1兆4221億3000万円。前年比0・3%減で、4年連続のマイナス成長ですが、基礎化粧品は0・8%増、メークアップは2・5%増。
化粧品業界はまさに巨大マーケットで不況なんてなんのその。
化粧品に投資する女性はとてもお金持ちだと、私たちは狙われているんです。そのお財布の中身を。

ポスター、テレビCM、美容雑誌。特に美容雑誌では、旬の最新情報に飛びつきそのままうのみにして、私は何度も失敗してきました。あたりまえですよね。情報と関連したリッパな「広告」なんですから。

商品の良いところだけの情報、偽りの情報は私同様、みなさまもお腹いっぱいいっぱいだと思います。
私たちが知りたいのは、メーカーが消費者に知られたくない「負の情報」「正確な情報」なのです。

「何が正しくて何が悪いのか」。今までずっと思ってきました。ここ数年は化粧品関連の論文や研究発表、専門雑誌等を読み、医師や大学教授の講義を受けたり、各種勉強会にも参加してきました。
各種分野の権威者の方々でも、反対の意見の時もあります。「どちらが正しいのか?何を基準にしたらいいのか?」と。

やっと答えが見つかりました。

私は医師でもありませんし、研究者でもありません。治療も出来なければ、成分について学会で論文発表する専門知識もありません。でも私には大きな武器があります。
それは私がみなさんと何ら変わらない、良い物だけを探し求めている一般消費者であること。目線が同じと言う事です。

中には本当に良い化粧品は存在します。ほんの一握りですけど。私はこれを探しつづけたいと考えております。

100%安全で納得できる化粧品などないと思っています。また、化粧品は薬ではないので、奇跡的に肌のトラブルが改善したり、肌がキレイになるとも断言できません。
ですが できる限り100%に近く納得できる商品を揃え、その商品のどこが良いのか・どこが悪いのかしっかりとご説明して、納得していただいた上でご使用いただき、心から喜んでいただけることが私の願いです。
お客様より喜びの声を頂いた時ほど、この仕事をしてて良かったと心底思える時はないのです。

美容業界は、ものすごい速さで研究が進み進化を遂げています。昨日まで良いと言われていたことが、明日には覆ることも多々あります。そのような時は私も素直に間違いを認め、意見が翻るときもあるかと思います。その時はどうぞお許しください。


【美肌箱 商品選定のポイント】

●製品つくりに研究熱心なメーカーであること。
負の情報も含め私の質問したことはもちろん、他の情報も惜しみなく与えてくれるメーカーが製造している商品であること。
普通(いえ、ほとんど)、メーカーは商品の短所は教えてはくれません。

●配合成分を重視し総合的に判断して70%以上満足ができる商品であること。

洗顔料ならきちんと汚れが落ちるのか、化粧水ならしっかり保湿ができるのか、美容液ならそれに見合った成分が配合されているのか、特に肌に悪い(注意が必要)と言われている成分は入っているのか、など専門の成分表等と照らし合わせながら商品選択をしております。

●顔に直接つけるスキンケアは、無着色・無香料(一部除外アリ)であること。

色や香りはリラクゼーション効果もあり大切なものですが、肌に直接ぬるスキンケアに関しては、人工的な香料、着色は必要ないと思います。刺激があるだけで良い事は1つもありません。

●海外の製品は全て厚生労働省の薬事法の安全基準に合格した正規輸入商品のみを、日本総輸入元(代理店)より直接仕入れること。

日本で認められていない成分配合で、海外では薬並に効き(といいますか、薬そのもの)、とても人気のある商品もありますが、安全性を一番と考えておりますので、並行輸入商品や個人輸入商品は一切取り扱っておりません。
どうぞ安心してお求めください。

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